and you!

DDオタクの備忘録

メッツが予想をはるかに超えてきた

いやもう何を隠そうメッツですよ。何も隠してないんだけど。
 
違うんですつい先日メッツの記事上げたばっかりなのはわかってるんです。KATーTUNのCDTVメドレーの話とかした方がいいのもわかるんです。なんなら智くんも潤くんもドラマあるんだしそっちの話題でもいいのはわかるんですけどちょっと今はメッツの話をさせてほしい。
 
 
こんなに充実した設定を公開してくるとは思わなかった。半端ないです。
先週ほぼ設定が出ていない状態で好き勝手言ったばかりではありますが今回も好き勝手言ってますのでよろしければオタクの妄想にお付き合いください。
 
 
公式のプロフィール順にいきますね。まずはAYBER。

f:id:dm_you:20160308233658p:plain

おそらく彼らが集ったのはBIG-NO、AYBER、MJ-Ⅱの順だと思うのですがAYBERは修行の旅をしている中でMETTYに出会って連れてこられたと。METTYもなかなか謎の多いモンスターだなと思うんですけど、METTYの付けてる眼帯は相手の思考を読み取れるものらしいので意思の疎通はできるんでしょうね。

これ公式サイト行くと武器や装備の詳細が見られるので是非飛んでみてください。彼らの武器といい装備といい、この世界は全体的な技術が発展しているのではないでしょうか。AYBERが頭に装備しているフェザーギアがちょっと面白くて、『使用者が未熟な場合には足かせのおもりとして作用する』とのこと。未熟っていうのがどこまでをカバーするのかはわかりませんが、AYBERが精神的に折れてしまった時なんかはこれが枷になるのだろうか、なんて考えますよね。

 

基本的にAYBERの身体能力は三人の中でも飛びぬけて高いのではないでしょうか。『天賦の才』なんて言われてますし元々そういう家系に生まれたのかも。人のために正義を貫くことを当たり前として生きてきたような、天然のヒーローをしているAYBER。三人の中で一番動きが鈍いのはMJ-Ⅱだと思うんですけど(身体能力を武器によってカバーしている)、MJ-Ⅱに対しても純粋に彼のことを心配して庇いがちになってしまったりして、それをMJ-Ⅱは良く思っていなかったりとか良いですよね。

AYBERとMJ-Ⅱは結構対局な存在だと思うのですが、これについては後で話そうと思いますが、この二人がBIG-NOを挟む構図がいいんですよね……圧倒的な存在感のBIG-NOの両サイドを正反対の二人が固める。非常に画になります。三人の戦闘スタイルがまるで違っているのもいい。

 

AYBERは笑わない分、普段の相葉ちゃんと雰囲気ががらっと変わっていてかっこいいですね~ストイックで冷静で、正義を貫くことを大切にしているイメージです。仲間のことは自分を犠牲にしてでも守るけど、思い入れの強い人を失いたくない分あまり人に心を開くのが得意じゃない。だからこそ命を軽んじる考えが放っておけない。こんなイメージが今はあります。超かっこいい。

 

 

次にBIG-NO。

f:id:dm_you:20160308235959p:plain

ほら壮絶な過去持ってた!!!!!!!

強制的に改造されたって!!!離れ離れの妹を探してるって!!!!うわーこれはすごい。大野智にこの設定与えた人すごい。とにかく彼は過去の因縁とか似合うんですよね……しかも静かな怒りを抱え込んでるタイプという。ありがとうございます!

 

ところでBIG-NOこれ人類救済しようとしてる組織に利用されてませんかね?この装備に使われている未知の金属と肉体との適合率が高かったために妹を引き離され、それを探す協力をする引き換えに組織がBIG-NOをヒーローに仕立て上げようとしているとか、なくはない気がします。強制的に改造されたって字面でどうしても裏の思惑を感じてしまうのは仕方ないことですよね。これは五人揃ってBIG-NOを縛る組織へ立ち向かうルートか~!?

しかしBIG-NOは強いですね。睨んだ相手を怯ませる特殊能力(意識を有する全ての生物に効果がある)があることによって近接での隙を完全にカバーしているのでたぶんめちゃくちゃ強い。怯ませてアームで一突きですね。全ての生物を怯ませられるということは、BIG-NOがもし暴走したとなったら二人の力では止められないということでは。

 

思いの外感情の振り幅が大きめな印象。装着者の感情によってアームの強さが変化する、ということは怒りの沸点が低めなのかもしくは怒りの感情を自在にコントロールしているのかといった感じでしょうか。妹の要素が出てきたので前者でもいいんですけどね~妹と同じ状況になっている人々を見ていると怒りが込み上げてくるというか。だから渇いた人々と対峙する時以外ではあまり力を発揮できないのもありです。

きっと過去の話は二人にすぐ話したりすることはないだろうから、たまにふらっと一人で考え事に浸る時間がありそう。一人抜け出して腕のメンテナンスに施設へ行ってもいい。基本的に多くは語らない人。METTYとはどう出会ったのか、強制改造の流れがどうだったのかまだまだ非常に気になるところですね。

 

 

最後に我らがMJ-Ⅱ。

f:id:dm_you:20160309001358p:plain

MJ-Ⅱ可愛くないですか???可愛いです。なんかもう紹介文のどこを抜いても可愛いってすごいことだと思うんですけど、退屈しのぎに街を訪れるところとか常に不敵な笑みを浮かべてるところとか敵を挑発して遊んじゃうところとか時に心まで奪っちゃうところとか!!!しかもそれが悪い癖!!!他グループ担の友人からも可愛いと言われたので自信を持って推していきたい。

というかカラカラピープルってしっかり人間の心は保ってるんですね。てっきり本来の人間の意思を失ったゾンビ的なものだと思っていました。カラカラピープルの心を奪って楽しそうに笑うMJ-Ⅱとそれを見て「またあいつは」と呆れる二人の図、見たい。

 

というか!!!あれです、登場編60秒とMJ-Ⅱ登場編に出てくるシーンなんですけどシリンダーにちゅっと口付けるMJ-Ⅱが最高だって話をさせてください本当にあの演出はキャラクター性も出てるし印象的だし魔性を感じるし非の打ちどころがなかったので積極的に何度だって褒めていきたいところです。彼は完全にちょっとチャラめの好戦的キャラに位置付けられた感じですね。最高だと思います。

そして音楽がメインかと思いきやヘッドフォンの機能が相手の居場所を察知するものというところから、やはり本来の身体能力はそこまで高くないのだと予想。それを補う『六感』だったりブラスターなのでしょう。でも喧嘩早いところがあるからいくら直感が優れていたところで体の方が先走ってしまうとピンチに陥りそうな感じも……命の危機に陥ったMJ-Ⅱを助けに行く回ください。たぶんこれ前回も言ってるけどください。

 

彼の身が使いこなせる幻のアイテムをさらに改造した、とあることから彼は機械いじりが好きなのだろうかという仮説。もしくは裏にメカニックが付いているかですが、一人で退屈しのぎにふらっとMets Cityへ現れる彼には一人行動が似合うので自身での改造であってほしいですね。そうなるとシリンダーにキスしてたのは自分の作った武器への愛着から、とかいうのも萌えると思います。BIG-NOのバイクのメンテもしてあげてほしい。

自身の生命エナジーをブラスターに掛け合わせられるみたいですが、これ無理しすぎると自分の命を削る戦い方もできるんじゃないかというのがひとつの不安点であり言ってしまえば美味しい要素で、楽しければ自分のことは二の次なMJ-Ⅱには結構似合ったりもするんですよね。AYBERはそういう戦い方嫌がりそうですけどね。

 

上で軽く書きましたがMJ-ⅡとAYBERってたぶん対極にいる存在で、性格も戦いへの姿勢も最初のうちは分かり合えないような気がしています。正義のために戦うAYBERを自分の楽しみのために戦うMJ-Ⅱはわからないし、自らの身を危険に晒してもリスキーでスリリングな戦いを好むMJ-Ⅱのをかけがえのない命を大切にするべきと考えるAYBERは理解できない。ので対立もするだろうし上手くいかないところから始まると思うんですけど、結局敵対するものは同じだから協力した方がいいのはお互いにわかる。ぶつかりつつ打ち解けて今に至ってほしいものですね!

人類の渇きが世界レベルでの問題なのだとしたら理由は違えど生き残って戦っている人間は他にもいるわけで、それが今回たまたまこの三人だっただけなので、つまりあと二人くらい増えても良いんじゃないかって思うんですよね。最終的に五人のメッツが見たいってことですけどね!!

 

サイボーグとニンジャとスナイパー

嵐に武器を持たせてくれて!ありがとうございます!!

 

のメンバーが出演する「キリン メッツ」のCM「キリン メッツ 予告」編が、3月2日から全国オンエアされることが分かった。

真CMは荒涼とした「ニューメッツシティ」を舞台に、大野智がサイボーグ「BIG-NO(ビッグ・ノー)」、相葉雅紀がハイパーニンジャ「AYBER(アイバー)」、松本潤が命知らずのスナイパー「MJ-II(エムジェイ・ツー)」にそれぞれ扮し、アクションを繰り広げる。

 
と、いうことでメッツの新CMに潤くんが加わりました。複数メンバーでのCMの美味しさだけでもだいぶ騒げるのですが、それだけじゃなくKIRINさんは嵐に武器を持たせてくれているんですね……そういうの好きだって言ってる!!!
最近で言えばnon・noのトクサツノアラシだったり、以前の話をすればパズドラのクローンと戦うCMだったり、とにかく戦う嵐(+武器があるとなお良し)はアツいのです。
現状ほぼ設定が出ていない状態で好き勝手なこと言ってますが、よろしければオタクの妄想にお付き合いください。
 
 
まだ予告編のみなので詳しい設定はわからないのですが、現在出ている情報だと
 
非業のサイボーグBIG-NO
「一見物静かに見えるものの、敵に立ち向かうと右手に隠したロボットアームを起動させ、アームから繰り出す最強水弾ロケットパンチで砂漠化した街と人類を潤す非業のサイボーグ」
流浪のハイパーニンジャAYBER
「両手に持った水流ヌンチャクと素早いアクションで強炭酸スプラッシュをまき散らし、渇いた人類を生き返らせる流浪のハイパーニンジャ」
命知らずのスナイパーMJ-Ⅱ
「危機的な状況でもヘッドフォンで音楽を楽しみながらピストル型のウォーターガンを軽やかに操る命知らずのスナイパー」
 
といった感じだそうで……
控えめに言ってすごい。アツい。
 
 
まず大野さんのビジュアルに言及させてください。赤いマントというわかりやすいヒーローイメージがあって、その武器は自らの腕というおいしいポジション。しかも普段は物静かに見えるのに「奪われたものは全部取り戻す」のセリフを聞いていると、戦闘になると結構ムキになる熱いタイプなのでは?という印象。
非業のサイボーグという肩書きも気になるところです。絶対この人壮絶な過去を隠し持ってる。絶対過去にも何か奪われて取り戻せなかった記憶があるはずだからその辺り過去編でしっかり掘り起こしてもらいたい。サイボーグになった理由も知りたい。映画一本撮りませんか?なレベルで生い立ちが気になります。
 
BIG-NOはボス的な立ち位置でもあるけど、敵に突っ込んでいく時は自分が先陣を切っていくタイプだと思っていて、自分が傷つくことを恐れず敵の中へ突っ込んでいくBIG-NOと、それをサポートするように雑魚を一掃していくAYBER、そして少し離れた位置から二人を援護射撃するMJ-Ⅱという画が浮かぶのが素晴らしいですね。絶対この大野さん自分の怪我とか一切気にしないと思う。左腕が切られたらそっちも機械にすればいいと思ってる。傍で戦ってるAYBERは傷つくBIG-NOを見かねて「もっと自分の体も大切にして」と苦言を漏らしたりするのではないでしょうか。関係ないけどコードネーム呼びだと結構打ちづらい。
BIG-NOは傷を負っても顔に出ないからMJ-Ⅱは戦闘が終わって一息ついた後に彼の怪我に気付くんだろうな……でもこの潤くんは結構飄々としたキャラだと思うので、BIG-NOがそれでいいならそういう生き方もある、と考えてあえて口出しすることはなさそうです。ただし怪我の手当てはする。だって彼はMJだから。
 
あとAYBERなんですけど、相葉雅紀に派手なアクションをさせた人に足向けて寝られないくらいかっこいいですね!!ぐるぐる身体回してヌンチャクを振り回して回し蹴りを繰り出す姿は最高です。手足が長いんだからそういったアクションが似合わないはずがない。ところでハイパーニンジャって何者なんだろう。
高いところから街の様子を観察する様子からは、結構冷静なキャラクターなのかなという印象。流浪ですからね、彼も過去が気になる男で……一人で旅をしてきたと思うんですけど、どうやってこの二人と巡り合ったのかが気になります。意外とこの三人の中だと一番物事をしっかり考えていそうで良いですね~普段ならそのポジションはMJ-Ⅱなのですが、彼今回は結構単独行動が好きそうで戦闘好きな雰囲気ありますからね!まだ設定全然出てませんけどね!
 
そうなんですよ自担の話してもいいでしょうか。スナイパーですって。音楽を聴きながら戦うガンナーですって。危機的状況でもヘッドフォンで音楽を楽しむ命知らずですって。あーーなんか可愛い役どころもらったな!!という感想がまず出てきたのですが、BIG-NOとAYBERが近接なのに加えてMJ-Ⅱの中・遠距離武器が加わった所も非常にバランスがいいです。
他二人と比べるとキャラクターの雰囲気から若そうな感じがしますね。たぶん三人の中で一番最後に加わったのがMJ-Ⅱじゃないかと思うんですが、一番戦闘を楽しんでいるのが彼だとも思うんですね。「やっと俺の出番かよ」とか「面白くなりそうだぜ」とか、やーー可愛い!!早く戦いたそうにしてるMJ-Ⅱ可愛い!たまに先走って単独行動して窮地に陥った時にはBIG-NOとAYBERに助けられてほしい。実力も度胸も十分だけど時折一人でふらっと動いていってしまう気ままな狙撃手いいですね。
 
MJ-Ⅱに関しては音楽を聴きながら戦うスタイルについてはずっと貫いていそうな感じで、他二人とは違ってあまり暗い過去がなさそう。いや暗い過去があればあるほどオタクが楽しいかと言われたらそうなんですけど、そうじゃなくてもいいんですけど、特に色々な苦難を乗り越えてきていそうなBIG-NOとこの自由人っぽいMJ-Ⅱが行動を共にするところに萌えるんですね~何の気なしに言った一言がBIG-NOの過去に触れてしまってふっと会話が途切れるとか。それを知っていたAYBERには陰でMJ-Ⅱをフォローする役目を担ってほしい。この三人におけるAYBERの世話役ポジションが凄い2016。
 
 
まだ予告編の15秒しか流れてない状況で好き勝手言ってますが他ver.のCMが始まったらもっと好き勝手言うと思いますのでまた語らせてください。戦う嵐はいいぞ。
 

TV披露「復活LOVE」番組ごとに比較してみました

木金土とVS嵐ミュージックステーション嵐にしやがれで復活LOVEやってくれましたね!これだけ色々やってくれるともちろん番組によって差があると思うので、個人的な見どころをメモしつつ楽しんでみました。フルコーラスはMステだけなので共通部分のみのピックアップです。

 
 
 
・前奏 〜 ボーカル入りまで
 
【VS】とにかく照明!照明の使い方がイントロの入りとドンピシャ。VSは照明の色味がひたすら美しいです。そこからボーカル入りまでゆっくり左から右へ流すカメラワークなんですけどこれだけ広く横移動で撮ってるのは曲の時は珍しい気がしました。
【Mステ】引きの五人ショットから。ここの翔さんの足がめちゃくちゃ綺麗なので見てください。細い。泣き虫も細身のパンツをセレクトして欲しかった。あと二宮さんのジャケットとパンツの色味が若干違うのが気になってしまう。全員内股かと思いきや大野さんだけ外に向いてるところに強さを感じます+顔を上げる曲始まりのところ、大野さんの見下し目線が堪りません。Mステが一番大野さんからボス臭がした。
【しやがれ】画面五分割での珍しい構成。コンサートのメインモニタのような感じで俯いた五人が顔を上げるアップから入っています。その後コーラスを口パクする翔さんにカメラが寄ったところポイント高いですね。
 
 
・横殴りの雨の中 〜 僕はまるで抜け殻さ
 
【VS】飛び出した、で大野さんの後に四人が横向きに互い違いになるショットはここが一番アップで押さえてくれた。基本VSは引きで捉えてからアップになっていく感じですね。この点は見切れが残念なところもありつつ……部屋を飛び出したの前での前に倒れる振りのアングルはとても良いです。相葉さんパートで唯一全然カメラに目線が合わないのがこれ。切なげな視線と伏せがちな瞼が素敵でした。
【Mステ】大野さんがすごいボスっぽい。Mステがボーカル始まりのところの全員のフォーメーションを一番綺麗に押さえてくれてます!そして長すぎた〜で二人ずつ移すの最高だなって思いました……後ろの櫻井/松本が歌ってる時に前に映る大野/相葉が横向きに俯いてるところを入れてくれたのは感謝しかない。大野さんはこの髪型と角度だと成瀬みが強くてどきどきしました。
【しやがれ】やや下アングルからが多め。ちょっとスタンドマイクが顔に被っちゃうこともあるんですが、その分斜めからのアップも入れてくれるのであまり気にならない感じです。あと衣装がいい……大人めの楽曲だとシンプルでしゅっとした衣装が合いますね。はいあと二宮さんパートの直前の足上げ!右側から撮ったの大正解です!二宮さんの足上げが素晴らしく美しいので!
 
 
・Baby, don't you go! 〜 「I miss you…」
 
【VS】最初に見て「もっと引きで!!!」と叫んだやつでした。スタンドマイクに足を絡める美味しい振りは5ショットで!ください!!両手でマイクがしっと握る翔さんは目線含めすごく良かった。あとスタンドマイク持つところも上からじゃなくて正面で欲しかったところ……しかしスタンドを辿る潤くんの綺麗な手をアップにしてくれたのですべて許した。
【Mステ】これだよ。スタンドマイクに足を絡める5ショット。最高ですね。その後の蹴り上げの高さ比較までできてしまう。最高ですね。マイクの前に右足を絡める振りは左足が伸びてるほど綺麗だと思うのでよろしければ櫻井翔の美しさをご覧ください。そして蹴り上げですね!二宮さんですね!頭の位置まで足が上がる驚異の柔らかさ。櫻井翔を見てください。しかし大野さんが見れば見るほど成瀬領でびっくりします。
【しやがれ】こちらも5ショットから。Mステより下からのアングルなのでこちらの方がスタンドにしっかり足を回してるのがわかりますね。この回が一番みんな足が高く上がっているような……?翔さんも頑張ってるのに周りが高く上げすぎて上がってないように見えるのが不憫。スタンドマイクを持つ振りのところはMステが→だったのに対し、しやがれのカメラ移動は←なところが補完されてました◎ セリフ前で潤くんが目を伏せて踊ってるのがとても美人さん。
 
 
・間奏 〜 たどり着いたこの場所へ
 
【VS】相葉さんがマイクを戻すのが間に合うのかとにかくハラハラしてしまう。サビ直前の二宮さんから右へ流れていくポージングのところはもちろん正面定点ですよねー!
【Mステ】ここでもマイクを戻すのに手間取る相葉雅紀。その後のマイクに両手を添えるところで顔ごと伏せるのが潤くん、目を伏せるのが磁石。目を伏せたまま横向きポージングに体制を変える様が美しいですありがとうございます……Mステも正面定点カメラ。
【しやがれ】潤がひたすら綺麗だからもう何でもいい気すらしてくるこの回。ソロパート前でぐっと引きの画になるのがいいですね。そしてしやがれも当然のごとく正面定点!堪能させて頂きました。
 
 
・Baby, welcome back! 〜 ラスト
 
【VS】唇で受け止めては二宮さんソロカット。これ正面で視線撮ってほしかったですよ……!と思ったら朝の光の中での二宮さんの下向き目線がひどく切なくてきゅんとしたので許した。でもやっぱりそこも正面から捉えてほしかったわがままな視聴者です。マイクの辺りで手を上げていく振りで大野さんを抜いたのは大正解。あとおかえり、で息がマイクに入っちゃってるのは逆に作り込んだセリフよりどきどきする感じがして好きです。贔屓目多めでお送りします。
【Mステ】唇で受け止めて、翔さんからの大野さんカットなのですがここの翔さんが控えめに言ってやばいセクシーなんですけど大好きなんですけど。唇に指先当てるのがずるいってわかっててやってるところがずるくてかっこいい。かと思いきや二度と離れないとのカズナリニノミヤ!!!本当にこの人は視線で殺してくる男だなと痛感しました……本当の宝物さで少し優しげな表情になるところもたまらん……Mステは全体的に二宮さんの視線の演技がひたすら切なげで上手いので目で追うと幸せになれます。
【しやがれ】唇で受け止めては潤くん→右からの5ショットでしたね。しやがれのラスサビは5ショットが多めでこれが結構良かったです。愛が再び蘇るのところ、翔さんのステップがノリノリ。愛しいこの瞬間でカメラ目線な相葉さんにきゅん。あとしやがれだけはおかえりが横アングルなんですね〜!いい!マイクに触れる唇が色っぽいし、セリフ的にも一番決まってました。
 
 
 
総合的には
照明◎→VS嵐
カメラワーク◎→Mステ
衣装◎→しやがれ
な感じで、
 
カメラワーク的にはもうちょっとここを映してほしい!なところがあったVSも照明の使い方と色味が本当に素晴らしかったり、Mステはカメラワークがずば抜けて安定してる上にステージ自体も歌詞に合わせて雰囲気が変わるのが素敵だったので衣装のシルエットがしゅっとしてたら完璧だったり、しやがれは照明は一番大人しめなものの衣装は褒めどころしかなかったのでダンスが映えたのが良かったり……
これだけパターンでやってくれるのもなかなか無いのでありがたかったです。楽しい三日間でした!

春が来る前に読んでおきたい10000字

Myojo 上田竜也の10000字インタビューについてです。

せっかくブログを作ったので、今この時に感じるものを書き留めておこうと思って書き出しました。私は昔から今までの彼らの遍歴は対岸で見ていたようなものですし、彼らのところに足を踏み入れた直後に起きたことだったので、あまり深くまで語るのは烏滸がましいかもしれない。ただ、ベスアを見てあの時私は泣いてしまったので、その後の彼らのパフォーマンスのことも記憶にないし、録画もあれ以来未だに見られてないままなので、ここで少し吐き出させてください。

 

五年ぶりにドル誌を買いました。

どうしてもこのタイミングでの竜也さんの10000字インタビューは手元に置いておかなくてはならない気がして、充電期間のお守りにするような気分でMyojoを手に取りました。新規の身ではありますが、掻い摘んで少し思ったことを書き出そうと思うので、苦手に思った方はご遠慮ください。

 

 

すごく、ありのままの言葉を竜也さんが届けてくれている気がしました 。私は彼の人となりを少しずつ知っていく途中でしかないのですが、彼は自分が思っていることをはっきりと言ってくれる人で、言葉にできないものは口にしない人なのだと感じています。だからこそ彼の言葉には強い想いが乗せられていて、なんだろう、インタビュー自体もすごくしっかりと、過去をなかったとこにせずにしっかり振り返ってくれたところとか、この人は今までKAT-TUNとして活動してきたものを全て受け止めて今を語っているのだなと思わされたわけです。

 

インタビュアーの方が赤西くん脱退の際に思ったことを聞いての返答の、一言目がすごく好きだったのですが、

「どんなこと思ったかなあ?記憶って上書きされてくからな」

これがなんだか、竜也さんが言うとしっくりくるなと思ってしまって。今までの中でキャラクターを塗り替えてきた彼だから、過去に固執しすぎないで今を生きているのだとそう思わされました。過去は確かにあったことだけど結局それで終わりじゃないから、次の出来事にたくさん上書きされていく。

赤西が抜けたことに対しても「才能のある人が抜けたこと」という客観的な冷静さを持っていて、ここが感情面じゃないのが彼の強みであるような気がしました。どこかKAT-TUNをしっかり冷静に見ていられる彼は、グループとしてのバランス取る役割もしっかり担っている気がします。それは今彼がグループとしてのイメージに沿うために続けているであろうヤンキーキャラから感じられるというのもありますし、ゆっちとはまた別の視点で求められているものを俯瞰して見ている人なんじゃないかと。

 

「自分の中では、何が起ころうともKAT-TUNを捨てるという決断をする可能性はゼロなんですね」

このくだり、読んでいて自然と涙が溢れたんですよね。それは無念だとか悲しいとかそういう感情じゃなくて、上田竜也がこんなにもKAT-TUNを愛しているひとなのだという事に対してのものだったように思います。こんなにもグループを大切に思っていて、ファンのことを大切にしてくれて、KAT-TUNであることを約束してくれる。こんなに素敵なアイドルを好きになれたのが幸せに思えて仕方なかったのです。

どうしてもまだ納得できないところはある。田口くんから何一つ理由を聞けてもいないのにこのまま時間だけ流れて春になってしまうのが辛いのはもちろんある。けれど、そればっかりじゃ駄目だなって。絶対にKAT-TUNであることを諦めない彼が笑ってくれるように応援していくことが必要なんだとここでしっかりと考えることができたように感じています。たぶん田口くんが理由を話すことはないんだろうけど、でも竜也さんが語る言葉を読んで田口くんを責める気持ちは絶対に出てこなくて、そうしたら私にできることはきっとグループを応援することじゃないのかなって。

 

「俺にとってメンバーは家族だし、KAT-TUNは必ず帰る場所、なくしちゃいけない家です」

彼の言葉を受けてファンができることは、この家をなくさないように、彼らの帰ってくる場所を守っていてあげることなんだろうと思いました。人数が変わっても彼にとってここは家だし、安心できる場所だと言うのなら私達は声を届けていかなくちゃならない。いつでも帰ってくる場所はここにあるんだと言えるように、ちゃんと伝えていきたいと思うのです。

それは今後の個々の活動へのメッセージだったりハガキだったり、そのくらいしか私達にできることはないかもしれないけど、大好きになった人がこんなにも大切にしてくれるのであれば、ファンからはそれ以上の愛を伝えていきたいのです。それが今後、春を迎えたハイフンにできることなのかなと。

 

私はKAT-TUNが好きです。上田竜也が好きです。

このインタビューを読んでよかった。彼のありのままの言葉がそこに載っていると思えました。これからの彼らを支えていくことができる今、KAT-TUNを好きになってよかった。

充電期間のことを思うと確かに辛いのですが、それでも笑顔で彼ら三人が帰ってきてくれる場所でありたい。充電が満タンになったフルパワーの彼らについて行けるように私たちも頑張らせてほしい。大好きなアイドルが前を向いて進んでいるならそれを応援しない理由はないから。

 

 

とりとめのない文章になりましたが私の感じたことを書きました。今はただひたすら彼らが好きだなという強い思いがあるので、これから春になる前にこの記事を読めてなんとなく、心の準備がまたひとつ出来てきたかなという感じです。

 

復活LOVEに不意打ちでやられた話

 
今月半ばくらいからなんとなくブログを作るか作るまいか悩んでいたのですがニューシングルの発売にたまらなくなって作ってしまいました。色んな萌えを人様のブログからありがたく享受してきたわけなので、やっぱり流れていってしまうTwitterとは別で推しのことを書き留めておく場は必要だなと思ったわけです。
で実際作ってみるかと思って見てみたら最近はアプリで書けるんですね。まあこんなのはどうでもいいんですけど。
 
 
復活LOVEです。 
 
正直なところそこまで期待してなかった。期待してないと言うと語弊があるんですけど、ビッグネームの方の作詞作曲で話題になってるところでそちらが先行してしまってるんじゃないかとか、斗真が出演するっていうのでドラマ形式メインなんじゃないかとかそういう所です。 
いやもう、舐めてかかったらまんまとやられたって感じですよ。
 
まず夜の街並みで斗真が彼女に振られてやるせなく背を向けながら歩いていくシーン、そこに自然と通りがかる大野さんへすっとカメラが移り(ここで大野さんが歩きながらターンを決めるのでまず先制攻撃を食らう)、ワンカット撮りの中、前のパートを歌う人の背景に現れては次々入れ替わっていくメンバー。そういやソロパート多いって聞いてたけどこんな演出してくるの!?となりながらダンスシーンに突入。
ここでポケットに手を突っ込みながら踊る振りを与えた人にありがとうと伝えたいのですが、めちゃくちゃかっこいいんすよこれ。手を使わない振りからぐっと腕を伸ばした時とか特に、しっかり踊ってるんだけどスマートな感じがして堪らないわけです。
 
次のカット頭、松本潤の「I miss you」で好ビジュのアップが来たかと思えば次にエスカレーターから相葉さんが降りて来る、カメラが振り向けば翔さんは昇りの方に乗っていて更にその奥にはニノ、エスカレーターを上りきると壁沿いに大野さんが待ってるしその横からは潤くんが歩いてきてとソロカットが続いたかと思いきや、潤くんが歩きながら柱の横を通り抜けた先でいつ移動したのか他の4人が現れ横並びに歩を進めている。
最初は別撮りのシーンを繋ぎ合わせているのだと思ったんですが、カメラに映らないところでギリギリの移動を繰り広げてのワンカットだったので是非メイキングを見て頂きたい。移動運のない相葉雅紀が自分のカットの終わった後に全力ダッシュして次の立ち位置に向かうのが見られます。翔さんとか5人になる立ち位置に着くのかなりギリギリなんですけど、走ってたどり着いた直後にはもうポージングも表情も作り上げて歩き出してますからね……アイドルのこういう一瞬の切り替え好きなんすよ〜〜!!
 
そして次のカット、5人で横並びになってオフィスビルの中を歩いていくシーンなんですけど、エレベーターホールに差し掛かる辺りで歩きの動作がダンスに切り替わるんですね。カメラについて前進してきてるんですけど振りが入ってフォーメーションも入れ替わっていく。エレベーター前の狭い空間で反時計回りにセンターが1人ずつテンポ良く入れ替わっていくところ、凄く好きです。
歩いてる状態で振りをするってのがかなり好きなんですけど、アラフェスのT.A.B.O.Oしかり。その状態で立ち位置までこんなスムーズに入れ替わるのかと。元々嵐のセンター流動型なところも相まってかなりしっくりきたのです。このポイントはあまり人様から共感を得られないような気もするのですが非常にぐっときました。
 
ここまで書いておいてこれは動画で見た時の衝撃がでかいんだからこんな文章読まずに動画で見てくれという思いがせり上がってきたので何卒2016年嵐一発目のニューシングルをよろしくお願いします。メイキングと合わせて一時間ほどの映像が付いてるのでお得だと思います。
 

 

 

 

復活LOVE【初回限定盤】(DVD付)

復活LOVE【初回限定盤】(DVD付)

 

 

 

 

 
 
総括してお洒落で大人な嵐だな、と思いました。前のシングル「愛を叫べ」とはがらりと雰囲気を変えてシリアスな表情でMVを演じる嵐は全体の演出もそうなんですが、確かに、本人達が言うように新しい印象を受けました。
座談会トークも長かったし「I miss you」のパートをやるのは松本潤しかいないでしょう!とメンバーから言われてるのを見れたのも良かった。全力でわかり手した。
後は珍しく振りを間違える大野さんだったり翔さんがMV撮りの時に体調が悪かったはずなのに微塵もそれを感じさせなかったり、前述した移動運のない相葉さんがBダッシュで階段を何段飛ばしだよ!?ってくらいに長い足で駆け上がっていくところだったり、いちゃつく大宮だったり直前までゆるくカメラに向かって話してたのに出番のタイミングですっと切り替わるニノだったり……何より撮影の裏側が見えることによってすごく、手をかけて作ってくれているものなのがわかるメイキングに感動しました。
 
あとこのMVの櫻井翔の顔のコンディションは抜群に良いからぜひ堪能してほしい。エレベーターに乗ってるシーンで、先に目線を左から右へと動かした後に、少し遅らせて顔をそちらに向けるところとか凄く上手いと思いました。目を惹かれる。
 
週末にかけて怒涛の復活LOVE披露ウィークということで、MVと振り付けが違うそうなのでそちらも楽しみにしていようと思います。